解体工事の見積もり取得方法|足場代・人件費・廃棄処分の内訳チェック
初めて解体工事を依頼される方にとって、見積もりの内容はわかりにくいものです。「足場代ってこんなに高いの?」「廃棄処分費の相場はいくら?」「後から追加費用を請求されたらどうしよう」という不安を感じるのは当然です。本記事では、三重県桑名市を拠点に東海地方で多くの解体工事を手掛ける株式会社水谷建工が、解体工事の見積もり取得方法と見積書の正しい読み方、各項目の内訳をわかりやすく解説いたします。

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株式会社水谷建工は、三重県桑名市に本社を置き、名古屋市を中心とした東海地方で解体工事・足場工事を専門に行っています。これまでに多くの解体工事を手掛けてきた経験から、見積もり段階でのお客様の不安をよく理解しています。本記事では、解体工事の費用が何にどれだけかかるのか、見積書をどのように読むべきかを、具体的にご説明いたします。
1. 解体工事の見積もり依頼前に知っておくべきこと
解体工事の見積もりを依頼する際には、いくつかの準備が必要です。正確な見積もりを得るためには、業者にどのような情報を伝えるべきか、どのような形式で見積もりを受け取るべきかを理解することが大切です。
■ 見積もり依頼の流れ
解体工事の見積もり依頼は、以下のステップで進みます:
ステップ1:初期相談
お電話またはお問い合わせフォームで、建物の概要(木造か鉄骨造か、築年数、おおよその広さ)をお聞きします。この段階では概算でも構いません。
ステップ2:現地調査
当社のスタッフが現地にお伺いし、建物の状態、立地条件、周辺環境などを詳しく調査します。正確な見積もりを得るために、この調査が最も重要です。
ステップ3:詳細見積り提出
現地調査の結果を基に、詳細な見積書を作成・提出いたします。各項目の内訳が明確に記載されています。
■ 複数社から見積もりを取得する理由
解体工事の見積もりは、必ず複数社から取得することをお勧めします。理由は以下の通りです。
1. 費用相場を把握できる:1社だけでは、その金額が高いのか安いのか判断できません。複数社から見積もりを取ることで、相場感が掴めます。
2. 見積もり内容の質を比較できる:同じ物件でも、業者によって見積書の詳細さや工事内容の提案方法が異なります。複数比較することで、より信頼できる業者を見分けやすくなります。
3. 不当な追加費用を防ぐ:詳細な見積もりが提出できない業者は、後から追加費用を請求するリスクが高まります。
2. 解体工事費用の5つの内訳項目
解体工事の費用は、大きく5つの項目に分類されます。それぞれ何に対する費用であるのか、どの程度の割合を占めるのかを理解することが、見積もりの妥当性を判断するポイントとなります。
■ 仮設工事費(足場・養生)
仮設工事費は、解体工事を安全に、かつ近隣への配慮をしながら進めるために必要な費用です。以下が含まれます:
- 足場の設置・解体費用
- 防音・防塵シートの設置(粉塵飛散防止)
- 敷鉄板の敷設(重機が通るため)
- 仮囲いゲートの設置
- 仮設トイレ・仮設水道の設置
チェックポイント:この項目が極端に安い見積もりは注意が必要です。養生が不十分だと、近隣トラブルが発生するリスクが高まります。
■ 本体解体工事費(人件費・重機代)
見積もりの最大の割合を占めるのが本体工事費です。建物を実際に解体するための作業に関わる費用で、以下の要素で構成されます:
人件費
解体作業員の給与。延床面積や構造(木造・鉄骨造・RC造)によって単価が異なります。
重機使用料
ショベルカー(ユンボ)などの重機を使用する費用。工事規模や重機の稼働日数で変動します。
燃料費
重機や作業車が使用するガソリン代など。工事期間が長いほど増加します。
■ 廃棄物処分費
解体で発生した木材、コンクリート、金属、プラスチックなどの廃棄物を法律に従って適切に処分するための費用です。解体費用全体の30~40%を占める重要な項目です。
警告:この項目が「一式」と書かれている場合や、極端に安い場合は要注意です。建設リサイクル法で適切な処分が義務付けられており、不法投棄は罰則対象となります。
■ 付帯工事費
建物本体以外の部分の撤去費用です。見積もり依頼時に、何を撤去してほしいかを明確に伝える必要があります。
- 庭木や生け垣の撤去
- ブロック塀やコンクリート塀の撤去
- カーポートやガレージの撤去
- 門扉やフェンスの撤去
- 地下の浄化槽や井戸の撤去
■ 諸経費
工事に関わる事務手続きや雑費です:
- 建設リサイクル法の届出代行手数料
- 道路使用許可申請代行費
- 近隣住民への挨拶回り時の粗品代
- ガードマン(交通誘導員)の配置費
- 現場管理費(監督者の人件費など)
3. 見積書チェックリスト|注意すべき10のポイント
見積書を受け取ったら、金額だけに目が行きがちですが、内訳をしっかり確認することが極めて重要です。以下のチェックリストを参考に、見積書の質を見極めましょう。
■ 見積書が詳細に記載されているか
■ 総額だけで判断してはいけない理由
見積書が複数社から届いた場合、金額が最も安い業者を選びたくなるのは当然です。しかし、総額だけで判断すると以下のようなトラブルが生じます:
例1:必要な工事が抜けている
見積書では「廃棄物処理費を別途」と書かれており、後から数十万円の追加請求を受けた。
例2:足場代が含まれていない
最初の見積もりには足場代がなく、工事開始後に「足場が必要になった」と追加請求された。
例3:極端に安い業者は手抜き工事のリスク
廃棄物処理費が相場より大幅に低い場合、不法投棄されている可能性があります。
4. 不当な追加費用を避けるための対策
見積もり後に追加費用が発生するのは、事前の調査が不十分だったり、契約内容が曖昧だったりすることが原因です。以下の対策を取ることで、予期せぬ追加費用を避けることができます。
■ 事前に地中埋設物調査を依頼する
古い建物の場合、解体中に地中から予期しない物が出てくることがあります:
- 旧建物の基礎やコンクリートガラ
- 浄化槽や井戸
- 埋設管や配管
- 土が異常に柔らかい地盤
経験豊富な業者は、土地の履歴や周辺環境から「この地域では埋設物が出やすい」という判断ができます。見積もり段階で「地中埋設物が発見された場合の対応」を事前に相談しておくことが重要です。
■ 別途費用の条件を明記させる
見積書に「別途費用」と書かれている場合は、必ず以下を確認してください:
1. 具体的な内容
「別途」ではなく、何が別途かを具体的に聞きましょう。「地中埋設物が発見された場合」など、条件を明確にします。
2. 概算費用
「いくらかかる可能性があるのか」を概算でも良いので提示させます。全く見当がつかないようでは、調査が不十分です。
3. 契約書への記載
見積書だけでなく、契約書にも「別途費用発生時の上限」や「協議方法」を記載してもらいます。
5. 株式会社水谷建工への相談から契約までの流れ
株式会社水谷建工では、初回相談から契約まで、お客様の不安を解消しながら丁寧にサポートいたします。私たちの見積もてから工事実行までの流れをご紹介いたします。
■ 当社の詳細見積りの特徴
✓ 詳細な現地調査
単なる図面確認ではなく、敷地の立地条件、前面道路の幅、隣地との距離、地盤の状態など、あらゆる要素を現地で確認します。
✓ 経験に基づく事前予測
三重県桑名市および名古屋市での解体工事経験が豊富だからこそ、地中埋設物や追加作業の可能性を事前に指摘できます。
✓ 「一式」表記を使用しない
すべての項目について、数量と単価を明記いたします。施工実績に基づいた透明性の高い見積書をご提出します。
✓ 別途費用の事前協議
「もし○○が発見された場合は、このくらいの費用がかかる」という可能性を事前にお伝えし、最終的な総額の見当をつけていただけます。
■ 見積もり以降のステップ
当社では、見積もりをご提出してからも、お客様の質問や懸念に丁寧に対応いたします。
見積もり説明
見積書の各項目について、わかりやすく説明いたします。「なぜこの金額なのか」という質問にも、明確にお答えします。
契約書作成
別途費用の条件、工期、支払い条件などを明記した契約書を作成いたします。詳細についてはお気軽にご相談ください。
工事実行
契約内容に従い、安全で信頼できる施工を実行いたします。何か変更が必要な場合は、その都度ご相談させていただきます。
解体工事の見積もりは、金額だけでなく内訳をしっかり確認することが、トラブルなく工事を完了させるための第一歩です。複数社から見積もりを取得し、各項目の内容と金額が明確に記載されている業者を選ぶことが重要です。株式会社水谷建工では、三重県桑名市および名古屋市での豊富な施工経験を活かし、透明性の高い見積もりと丁寧なサポートをご提供いたします。解体工事をご検討中の方は、まずはお気軽にお問い合わせください。現地調査から見積もり提出まで、無料でご対応させていただきます。
とび工事・仮設足場のことは三重県桑名市の『株式会社水谷建工』へ
株式会社水谷建工
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