足場工事会社の面接ではどんな自己PRをしたらいい?
こんにちは!
株式会社水谷建工は三重県桑名市を拠点に、足場屋を営んでおります。
名古屋市などの東海エリア各地で足場工事やプラント工事、鉄骨建方、機械器具設置工事などを手掛ける業者です。
今回は、足場工事会社の面接ではどんな自己PRをしたらいいかについてお話します。
厳しい上下関係を乗り越えた経験
足場工事会社の面接では、厳しい上下関係を乗り越えた経験を話すことが有効です。
足場工事は、鳶職と呼ばれる職人が多く携わる仕事で、厳しい上下関係が多い傾向にあります。
そのため、足場工事の現場では、先輩や上司から厳しく指導されたり、叱責されたりすることも珍しくありません。
しかしそれは、仕事の品質や安全性を高めるためのものであり、強い口調になるのは人の命に関わることもあるからです。
上下関係の厳しさや肉体的・精神的な辛さで辞めてしまう人が多いため、厳しい上下関係に耐えられるか・継続できるかは、会社にとって重要なポイントとなるでしょう。
自己PRでは、部活動やアルバイトなどで上下関係を乗り越えた話や、継続力がある話などをするのが効果的です。
挨拶や礼儀がしっかりしている
足場工事会社の自己PRでは、挨拶や礼儀がしっかりできることもアピールポイントになります。
足場工事は、コミュニケーションが重要な仕事です。
お客様には、作業内容や進捗状況などを丁寧に説明したり、要望や不満に対応したりする必要があります。
コミュニケーションを取るのはお客様やチームメイトだけではありません。
建物の完成には、さまざまな人が関わっています。
他業種の職人さんとも交流する機会が多く、そういった人たちへの礼儀や挨拶がなっていないと、悪い印象を与えてしまいます。
協力関係に亀裂が入ってしまうことにもなりかねないため、挨拶や礼儀は非常に重要です。
そのため、足場工事の現場では、挨拶や礼儀がしっかりしていることが求められます。 挨拶や礼儀がしっかりしていることをアピールし、一般的な常識が身についている人材だと知ってもらうのが重要です。
足場工事の作業員になりませんか?
株式会社水谷建工では、足場工事・プラント工事業に従事するスタッフを求人中です。
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18歳以上であればどなたでも歓迎いたします。
16歳からの人も保護者の了承があればOKです。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。