こんにちは、三重県桑名市を拠点に置く、株式会社水谷建工です！
名古屋市などの東海エリア各地で足場屋として吊り足場工事やプラント工事、解体工事など業務を行っております。
鳶職を目指す方は、職人さんたちのスケジュールをご存知でしょうか？
今回は、鳶職人のスケジュールについて簡単に解説したいと思います。
未経験の方は、ぜひ参考にしてくださいね！
鳶職人のスケジュール
7：30
鳶職人の一日は、早朝から始まります。
会社にもよりますが、多くの会社では7：30前後に現場に集合して、作業前の準備をします。
作業服や安全靴、ヘルメットなどの安全装備を着用したり、作業道具や材料を確認し、必要なものを用意したりする時間です。
8：00
朝礼やミーティングを行います。
現場責任者や他のスタッフと打ち合わせを行い、作業内容や手順、注意点などを確認しましょう。
危険予知活動を行い、事故やトラブルを防止するための対策を立てます。
作業者の安全や、施工品質を保つために必要な時間です。
8：30
ミーティングが終われば、いよいよ作業開始です。
チームワークを生かし、足場を組み立てていきます。
作業中は、常に周囲の状況や他のスタッフの動きに注意し、連携やコミュニケーションを取ることが重要です。
10：00
現場作業には小休憩があります。
特に猛暑日がある夏や、寒い日が続く冬は体力の消耗が激しいため、水分補給をこまめに行いましょう。
体を冷やしたり温めたり、気候に合った飲み物を用意するのがおすすめです。
12：00～13：00
12時から昼休憩に入ります。
休憩後の作業がしっかりと行えるように、昼食を取ったら仮眠などをして体をしっかり休めましょう。
そして、13時から作業再開です。
15：00
再び小休憩を取ります。
こまめな休憩は集中力を持たせるためにも必要です。
16：30～17：00
16：30ごろには部材や道具を片付け、現場の清掃を行います。
暗くなる前に終わらなければ、足元が見えづらくなり労働災害が発生してしまいます。
片付けは17：00までに終わるように迅速に行い、作業は終了です。
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弊社は一人前の鳶職人に成長できるよう、業務上必要な特別教育や技能講習の受験料サポートを行っております。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
