こんにちは、三重で足場屋として活動する株式会社水谷建工です！
三重県桑名市に拠点を構え、名古屋市などの東海エリア各地で足場工事やプラント工事業などに従事しております。
近年、建設業界ではドローンなどの機械を使った業務の機械化が進んでいるのをご存知でしょうか？
足場工事は需要が安定している仕事ですが「機械に仕事を奪われるのでは？」と疑問をお持ちの方もいるのではないかと思います。
そこで今回は、足場工事・鳶職の仕事は機械に奪われるのか、奪われない理由についてお話ししたいと思います。
鳶職はクリエイティブ性の高い仕事
鳶職や足場工事の仕事は、機械に奪われる可能性は低いといえます。
なぜなら、鳶職の仕事は、クリエイティブ性の高い仕事だからです。
鳶職は、現場の状況やお客様の要望に応じて、最適な足場や鉄骨を設計し、組み立てます。
そのため、決まった型にはまらない柔軟な発想力や判断力が必要です。
足場工事は単純な作業ではなく、現場の状況に合わせて臨機応変に対応しなければなりません。
そのため、機械に仕事を奪われる可能性は低いといえるでしょう。
事務作業は機械化する可能性がある
一方で、データ入力や経理作業といった事務作業などは、機械化する可能性があります。
これらの作業は、ルールや手順が決まっており、繰り返し同じことをすることが多いです。
そのため、人間よりも機械のほうが効率的に処理できるでしょう。
事務作業に関わらず単調な作業であれば、近い未来に機械化するかもしれません。
現場の仕事は人でなくてはできない
足場工事は人でなくてはできない仕事です。
足場工事やプラント工事といった現場の仕事は、人間の感覚や判断が必要です。
例えば、足場工事では、地面の状況や風向きなどを見て、作業を行うか否か、足場の点検など、人の目を通さないとできない作業がたくさんあります。
これらの作業は、機械では代替できません。
人間だからこそできることが足場工事にはたくさんあるため、全ての仕事が機械に奪われることはほぼないでしょう。
新たな鳶職人を募集中です！
株式会社水谷建工は現在新たなスタッフを求人中です！
吊り足場をメインとした足場工事の現場に携わるスタッフを求めています。
未経験の方には3ヶ月の研修を用意しており、最初の1ヵ月でおおよそのことができるようになります。
しかし、できなかったからといって落ち込むことはありません！
熟練のスタッフが丁寧に指導いたしますので、着実なステップアップを目指しましょう。
足場工事業者として成長したい方は、ぜひ求人応募フォームからご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
