こんにちは！
株式会社水谷建工は三重県桑名市に本社を置く、足場工事業者です。
名古屋市などの東海エリア各地で足場工事やプラント工事などを手掛けております。
今回のお話は、足場工事のキャリアステップについてです。
ぜひ最後までご覧ください！
最初は見習いとしてスタート！
まず、新人は見習いとしてスタートします。
足場の組み立てや解体作業に必要な道具や資材の準備や運搬、現場の清掃などの補助的な仕事を行いながら、道具の使い方や現場の流れを覚えましょう。
見習い期間は人によって異なりますが、だいたい半年から1年程度です。
見習い中は、先輩や職長から足場工事の基礎知識を教わります。
足場の組み立て・解体作業を行う
見習い期間が終わると、実際に足場の組み立てや解体作業を行うようになります。
足場作業を行いながら職長へのキャリアアップに向けて「玉掛作業者」や「とび技能士」といった資格取得を目指しましょう。
クレーン作業をしたり、鳶職人として技能や知識を証明したりするために必要になります。
未経験から始める場合は、まず「とび技能士3級」の取得を目指し、最終的に1級取得を目標に技術を磨いていきましょう。
足場の組み立てや解体作業は、高所作業や重量物の取り扱いなど、危険が伴う仕事です。
そのため、安全に注意しながら、先輩や職長の指示に従って作業を行います。
足場の組み立てや解体作業を行うことで、足場工事の技術力やスピード感を身につけられるでしょう。
何年か経つと職長へキャリアアップ！
足場工事の経験を何年か積んだら、次は職長へキャリアアップしましょう。
職長とは、現場で作業するスタッフを指揮監督する人のことです。
職長になるには、足場の組立て等作業主任者の資格を取得する必要があります。
また、先述した玉掛作業者などの国家資格も必要です。
職長として仕事を始める際は「職長・安全衛生責任者教育」を受講しなければなりません。
鳶職人を目指しませんか？
株式会社水谷建工は、鳶職人の求人募集を行っております。
三重でお仕事をお探しの方はいらっしゃいませんか？
営業所の目の前には寮も完備しておりますので、通勤に支障がある遠方の方でも大丈夫です。
経験の有無は一切問いません。
足場屋として働きたい方や、一生もののスキルを身に付けたい方は、ぜひ求人応募フォームからご連絡ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました！
